私がもし英語,フランス語,日本語,中国語,ドイツ語を自由に駆使できるならどんなにいいだろうかと思いました。いつからなのかはわかりませんが,約20年前から英韓翻訳,日韓翻訳ができるプログラムを開発始めました。その当時は途方もない翻訳で,このプログラムが本当に私たちが求める翻訳ができるか疑わしかったです。
今,多国語を翻訳する技術がどこまで来たのか見ました。本当に驚くべき発展を遂げました。人工知能が開発されるにつれて,次第に人間だけができる能力の境界を少しずつ侵犯し始めました。既存に単語はもちろん新しい新造語までもウェブ収集やネチズンの参加でこのような勢いで発展すれば,遠からず外国語が分からない人も気軽に読み書きができるようになるのではないでしょうか。
今この瞬間にも続けて人工知能の学習は 進められています。コンピュータの無限な 記憶能力や 状況に 応じた応用力は,たぶん同時通訳者を凌駕できるかもしれません。このとき 私たちが何をすればいいでしょうか? 私は 英語ができる人として 英語に 関するものについては,常に発展の程度を確認できるが,他の外国語は 分かりません。したがって,このような 言語融合技術の発展は,各自の他の外国語能力を人工知能に 学習させてこそ可能でしょう。
この文を最後にしばらく文を書くことを休もうと思います。これまで翻訳した記事が,購読者の暮らしに少しは 役立つことを願います。今度また会いましょう。 ありがとうございました。